現在、訳があってプールの監視員をしているのですが、お客さんが泳いでいるのを見て少し思ったことがあります。お客さんの泳ぎ方というのは、人それぞれ泳ぎ方に個性というか特徴があります。少なくともここ1年くらいよく来る常連のお客さんがいるのですが、久しぶりにその方の泳ぎ方を見たのですが、泳ぎ方が全然うまくなっていないことに正直驚きました。このとき、自然と上達するわけじゃないんだということがわかりました。それまでは、続けていれば自然と何でもうまくなっていくように考えていました。もちろん、成長期の子供たちは自然に上達していくものが多いかと思います。
泳ぎ方をうまくするには、インストラクターに教わったり、自分で泳ぎ方を練習していく必要があるかと思います。でも、インストラクターに教わるとか自分で泳ぎ方を練習しようと思うのは、自分の泳ぎ方に問題があると思ったからのはずです。
泳ぎ方に問題があると思ったことからこそ、泳ぎ方を改善しようと思ったはずです。言い換えれば、問題があると思うことによって初めてそれを改善しようという動機が生まれるということです。つまり、問題がなければ成長する機会が与えられないということです。一般に問題があるということは、あまりいいイメージで捉えられていないですが、問題には、このような素晴らしい作用があることに気が付きました。
われわれは、問題に直面したとき、それを全て受け入れるか、改善して乗り越えるかの選択を迫られます。受け入れることを選択した場合には、自分の心を広げることができたという成長につながり、改善して乗り越えた場合には、問題を自分で解消できたという自信を得ることができるという成長につながります。このように問題が与えられた後は、どちらにせよ成長につながります。
このように問題には、素晴らしいメリットがあります。
みなさんも、色々な問題を抱えているかと思いますが、少しでもこの問題をいい方向に解釈していただけたらうれしいです。
それではまた。
問題がないと成長できない
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